転職の面接時あがってしまって上手く話せなかったという方は多いと思います。転職時には、金銭的なことなど様々なプレッシャーがありますし、二度三度落ちた方なら、また不採用だったらどうしようなどと頭をよぎったりするのは、当然のことかもしれません。でもやはりあがるというのは、余裕のなさを相手にアピールすることにも繋がりますし、折角の長所も表にすることが出来ないままに時間切れとなっては本当に勿体ないことです。

 

 ここではあがらないコツという心理学的な方法を教えるわけではありません。もっと違うアプローチです。それは、身体からアプローチするという方法です。あなたの首や肩は凝ってはいませんか。身体が凝り固まっていると、ついつい肩に力が入って、気持も考え方も柔軟性を失いがちです。当然、顔も強張り、発声する口周囲もぎこちなくなりますね。

 

 そうした強張りの中で、一番集中的に試して頂きたいのが、肩甲骨周囲の凝りをほぐすことです。首や肩が凝っている人は多いと思いますが、首や肩を回すよりも先に、肩甲骨周囲の凝りをとると上半身に柔軟性が出てきて、首、肩だけでなく、頭部も軽くなります。両手をまっすぐ上に上げてみて、上がらない方は、肩甲骨周囲が硬い証拠です。

 

 緩める体操は、色々と紹介されているので、やりやすいもので試してみてください。首と肩の強張りも緩和されます。そうすると、頭部もゆったりとして、気持がリラックスしてきます。リラックスして、「あがる」ことは出来ません。面接時にどうしてもあがってしまう方は、是非一度お試し下さい。